このページでは、Javascriptを使用しています

血液内科


スタッフ紹介

  • 青木 剛(内科医長)
  • 近川 由衣(内科医長)

診療内容

  • 造血器悪性腫瘍(白血病、骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫など)
  • 貧血性疾患(鉄欠乏性貧血、再生不良性貧血など)
  • 出血性疾患(特発性血小板減少性紫斑病など)

概要・特色

南加賀地区では長らく血液内科の常勤医師が不在であり、血液疾患の入院診療については金沢または福井の病院へ依頼する必要があり、南加賀地区の血液疾患患者には多大なご不便を強いておりました。2021年4月より血液内科の常勤医師が1人赴任し、血液疾患患者の入院診療を少しずつ行うことができるようになりました。2022年度には無菌病室を整備し、今後血液内科の常勤医師を更に増員することで、より多くかつより高度の血液疾患診療を行えるように取り組んで参ります。

入院診療では、主に悪性リンパ腫や多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群に対する化学療法(抗がん剤治療)を行っております。無菌病室が整備されれば、今後白血病に対する化学療法や造血幹細胞移植も少しずつ行えるように整えていく予定です。


診療体制

曜日別外来担当医表ページから、曜日別の担当医が御確認頂けます。
月曜日は金沢大学から非常勤医師に応援に来て頂いております。



このページのトップへ