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リハビリテーション科


診療内容

当リハビリテーション科は、整形外科、脳外科、内科、神経内科、外科、形成外科、耳鼻科、小児科疾患が対象となり、急性期リハビリテーションを中心に理学療法、作業療法、言語聴覚療法を行っています。また、がんのリハビリテーションも行っています。


概要

<スタッフ>
理学療法士:8名
作業療法士:6名
言語聴覚士:2名
助手:1名


特徴

理 学 療 法:整形外科疾患や脳血管疾患の急性期治療、呼吸理学療法、心臓リハビリテーション、
        生活習慣病に対する運動指導など、運動療法を中心に多種多様な疾患の運動機能障害
        に対する治療および指導を行っています。

作 業 療 法:脳血管疾患の急性期治療や、認知・高次脳機能障害などの方に対し日常生活に必要な
        動作や、職場復帰に向けた訓練・指導を行っています。さらに、上肢の整形外科・形
        成外科疾患の治療および動作指導も行っています。

言語聴覚療法 :脳血管疾患による言語・コミュニケーション障害や摂食嚥下障害などに対して機能の
        維持・回復のために評価・訓練・指導を行っています。さらに、自閉症などの発達障
        害に対する評価・療育、発音の指導も行っています。


南加賀の中核病院として、地域と連携し早期退院、社会復帰に向けて対応しています。
長期的なリハビリテーションが必要な場合は、回復期リハビリテーション病院へのスムーズな転院を目標にしています。
集中的に質の高いリハビリテーションが提供できる様、スタッフ全員、日々努力しております。



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