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研究及び治験


がん関係の臨床研究および治験

新薬が開発、製造されるといくつもの過程を経て、最終的には人に使用されます。これを臨床研究あるいは治験と呼びます。治験に参加していただく人の安全性、権利、個人情報がしっかり守らなければなりません。
治験や、臨床研究を行う治験コーディネーターがこれから行われる治験の説明やスケジュール、副作用、治験に参加するかしないかの意志の確認、途中でも中止できることなど、事細やかに説明し、同意を得ています。
当院単独で行う場合もありますし、大学の治験の一環として行う場合もあります。いずれにしても、当院の倫理委員会で承認されてから、治験が行われます。


前立腺癌内分泌療法に関する実態調査

期間 : 平成18年4月1日〜平成24年3月31日(継続中)


ビタルタミド併用MAB療法後の再燃に対するフルタミド変更効果および副腎アンドロゲンへの影響に関する研究

期間 : 平成17年7月22日〜平成20年2月28日(終了)


漿膜浸潤胃癌症例を対象とした術後化学療法のFactorial Degignによるランダム化比較試験

期間 : 平成16年8月2日〜平成19年8月2日



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