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研修診療科目内容


研修科目22科を揃え、各科の指導医が研修の希望に応じた選択科目での指導に当たります。


全科共通の指導原則と方法


  1. それぞれの病棟を担当し、医療スタッフとして診療に当たる。
  2. 指導医の外来に参加し、診療補助・検査補助を行う。
  3. それぞれの科で行われるカンファレンスに参加する。
  4. 指導医とともに宿日直業務を行い、救急医療の補助を行う。

次のプログラムを用意しております。また、診療所におけるプライマリケア診療、へき地診療も経験できます。


内科

総合内科プログラムと各専門プログラム(消化器血液循環器呼吸器腎臓糖尿病・内分泌、神経の各専門医コース)を並列して研修します。

外科

外科初期研修は、基礎知識と手術基本手技に基づき、系統的かつ連続的に外科修練することを基本理念としています。

麻酔科・救急

麻酔科医師がマンツーマンで指導します。救急医療は、救急指導医とともに救急車、午後の救急患者、当直を通して、十分な経験を積むことが出来ます。


小児科

常勤医4名で、 365日24時間オンコール体制となっています。 地域の中核病院として、多様な急性及び慢性疾患に対応し、年間500名以上の入院患者を診療します。

産婦人科

産婦人科入院患者の担当医となり、入院患者の基本的診療に参加します。 産婦人科疾患の基本的診断と治療を習得します。

精神科

臨床においては身体疾患のみならず、精神疾患に遭遇する機会が増えています。将来精神科を専門としない場合でも、精神医学の基礎的知識と技能を習得することは臨床医として重要と言えます。


地域医療

地域に根ざした医師となるために、保健・医療福祉を理解し、地域の開業医、福祉機関、行政機関との連携を学びます。

選択科

脳神経外科、整形外科、皮膚科、形成外科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、病理科をご紹介します。



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