このページでは、Javascriptを使用しています

研修医のコメント


2020年度 研修医(2年次)  原 椋

 私は基幹型として2年間当院で初期研修をしました。初期研修を終えて、1番勉強になったと感じるのは当直です。救急外来には小松市だけでなく加賀市や能美市からもたくさんの患者さんが受診されます。疾患も非常に多岐に渡り、walk inから心肺停止まで様々な症例を経験しました。当直の回数は自分で調整することができ、私は週1回程度入っていましたが、2年間で600件以上の症例を経験できました。
 当直と比べると病棟業務は比較的余裕があり、指導医の指導のもと、担当患者さん一人一人にじっくりと向き合うことができました。また、CVカテーテルや胸腔ドレーン、腰椎穿刺などローテーション中の科に関わらず、たくさんの手技をやらせていただきました。
 2年間楽しく充実した研修生活を送ることができ、当院の研修プログラムを選んでよかったです。

-

2020年度 研修医(1年次) 中嶋 謙斗

 皆さんが研修に求めるものは何でしょうか?もちろん、高度な医療や専門性の高い研修を求める方もいらっしゃると思います。しかし、まずは広く多様な疾患を俯瞰してみるのはいかがでしょうか?
 僕は学生の頃から、循環器内科や腎臓内科などに興味を持っていました。これらの科では特に、生活習慣病を始めとする、多様な併存症・合併症を抱えた患者さんを診る事になります。南加賀地域の中核病院として、また地域医療支援病院として、一通りのcommon diseaseに関わる事ができるのは魅力的だと思い、当院での研修を選びました。
 「救急医療がどれほど学べるのか」という点で研修病院を選ばれる方も多いでしょう。当院ではAMI・緊急カテーテル、急性腹症、脳梗塞・脳出血など、緊急疾患も数多く、診断から治療まで経験することができます。研修医になってから気付いたのですが、当院では内科上級医と共に当直で救急外来を診るので、時に上級医の専門外となる疾患に遭遇する事があります。その際の初期診療・コンサルトの仕方をより実践的に学ぶ事ができます。実はこれが1番良い経験になりました。これは大学病院や高度に専門化された病院では学べない事だと思うのです。
 また当直明けの午後には指導医から帰宅するように仰っていただけるので、メリハリのある勤務ができるのは魅力的ではないでしょうか。
 研修の雰囲気を感じる為に、特に救急の見学に一度来られる事をオススメします。昨今の情勢さえ落ち着けば、酒どころである小松の日本酒も是非味わっていただきたいです。

-

2020年度 研修医(1年次) 多嶋 美香

 金沢大学のたすきがけで1年間研修をさせていただきました。
 1年間の間で必修診療科である内科、外科、救急麻酔科、小児科、産婦人科をまわらせていただきました。
 小松市民病院は南加賀地区の救急の多くを担っており、救急科の研修や当直で様々な症例を経験することができます。当直では内科系、外科系それぞれ1人ずつ指導医の先生が一緒に診療をしてくれます。疑問点や不安なところを相談すると丁寧に指導していただける環境で、安心して診療することができ、自分自身の成長にもつながる充実した診療をすることができました。
 小松市民病院はほぼ全ての診療科が揃っていますが、各診療科同士のコンサルトのしやすさも魅力的だと思っています。違う診療科の先生方にも疑問点をすぐ相談でき、的確なご指導を受けることができました。
 1年間の研修で多くの症例、手技を経験させていただき、とても充実した研修を送ることができました。ご指導いただきました先生方、コメディカルの方々、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
 これを読んでくださっている後輩の皆さんが少しでも小松市民病院に興味を持っていただけたら幸いです。ぜひ一度、見学や実習で当院にお越しください。お待ちしております。

-

2020年度 研修医(1年次) 高山恭滉

 小松市民病院での研修を終えて特によかったと感じたことを紹介します。
 まず、救急当直で様々な経験ができたことです。心停止、心筋梗塞、脳卒中、外傷といった救急車で来るような重症者から、ウォークインで来る軽症者まで幅広く経験できます。非専門医の初期対応はもちろん、やる気があればコンサルト後の専門医の対応も勉強でき、一連の流れがわかります。当直は月4回程で、希望に応じて増減も自由に可能です。シフトは研修医で話し合って決めるので、自分の志望科や特に勉強したい科の先生が当番の日にシフトを組むことも可能な点が最大のメリットです。
 研修医の数は6人と決して多くはなかったですが、その分1人あたり経験できる症例や手技は多いです。また研修医1人に対して指導医は1人以上の体制なので、多くの先生方と密に関わりより近くで学びながら診療ができます。同期や先輩と和気あいあいとした雰囲気で日々過ごせたのもよかったと感じます。

-




このページのトップへ