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小児科


症例概要


  1. 外来患者数は1,500〜1.800名/月
    入院患者数は500〜600名/年 小児ベッド10
  2. 常勤医4名。
    365日24時間オンコール体制

研修項目


  1. 一般小児科外来診療、技術
  2. 小児慢性疾患診療(内分泌疾患、腎疾患、神経筋疾患、アレルギー疾患、心身症など)
  3. 小児における検査、処置方法の習得(採血、静脈確保、骨髄穿刺、髄腔穿刺など)
  4. 小児救急処置(バックマスク換気、気管内挿管、薬物投与など)
  5. 地域医療への参加(予防接種、乳幼児健診など)
  6. 併設する南加賀急病センター(365日稼働)の出務を通して初期救急研修
  7. 地域による発達障害支援への取り組みに参加
  8. 院内学校を併設する

研修方法


  1. 小児科医師(日本小児科学学会専門医2名)によるマンツーマンでの指導
  2. 研修後期には、すべて一人で行えるようになることが目標である


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