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指導医からの一言


循環器内科

当院の循環器内科は症例も豊富でいろいろな疾患が経験できます。また、アットホームな雰囲気で研修しやすい体制が整っています。当院の研修を通じて循環器のダイナミックなおもしろさ、やりがいを経験してみませんか。

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消化器内科

内視鏡診断・治療の先端を走っています。また、ウイルス性肝炎の専門医療機関にも指定されています。ぜひ、研修にきてください。

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内分泌代謝内科

全世界2億人の糖尿病患者のために症例豊富な当院で一緒に学んでみませんか。

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呼吸器内科

南加賀地区で呼吸器内科の常勤医師がいる病院は、唯一当院のみなので、多くの症例を経験することができます。また、呼吸器疾患の病態は、悪性腫瘍、感染症、アレルギー膠原病、肺循環疾患など非常に多岐にわたる呼吸器系疾患の病態を経験することができるのも当科の魅力の一つです。

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腎臓内科

担当医は一人ですが、腎臓内科としては年間20〜30例の腎生検を行っており、500例以上の実績があります。腎疾患の初期から透析まで一貫した診療体制になっています。透析は導入・周術期管理・在宅透析を中心に行っており、維持血液透析は連携により他院でお願いしています。県内の腹膜透析の60%が当院で治療を受けています。膠原病はSLEを中心に関節リウマチ、強皮症、血管炎、MCTD、多発性筋炎、Sjogren症候群、PMR、成人Still病、繊維筋痛症等を診療しています。興味のある方はどうぞ。

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外科

積極的に手術に参加すれば、外科的手技習得が可能です。お待ちしています。

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麻酔科

救急・手術・麻酔・集中治療・・・どれをとっても麻酔科は重要です。院内の他科と協力しながら一緒に研修しましょう。

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小児科

一年間で外来15,000人、入院500人以上経験できます。私たちと一緒に小児科を極めよう。

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産婦人科

産婦人科に大いに意欲のある研修医を歓迎しています。当院と市内の協力産婦人科病院2施設にて正常分娩、異常分娩及び帝王切開術を十分に体得できるようにカリキュラムが組まれています。また、当院での手術見学及び産婦人科救急外来での必要疾患、治療などの講義を組んでいます。

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精神神経科

当科では統合失調症、気分障害、器質性疾患などの精神疾患、リエゾン、緩和ケアについて研修ができます。お待ちしております。

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脳神経外科

当科の医師は皆、情熱を持って診療にあたっています。是非、私達の門をたたいて下さい。まっております。

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整形外科

当院は、南加賀地区の基幹病院であり、救急を含め多くの疾患を経験でき、臨床研修には最適な病院と思います。指導医体制も整っており、臨床医として基本的な能力や姿勢を身につけられると思います。また、比較的のんびりした土地柄であり、診療は行いやすいと思います。整形外科では、骨折その他外傷症例が非常に多く、その他脊椎疾患やリウマチを含めた関節疾患も多くあります。
それらの診断治療(保存的治療、手術治療及びリハビリテーション)を経験するには最適だと思います。

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皮膚科

一緒にがンバりましょう。

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形成外科

当科では1年間の手術件数は、1000件以上であり、そのうち外傷が半数以上を占め、次いで皮膚・皮下の腫瘍の診断・治療法を研修するには最適と思います。
初期研修では、2年間に確実な創傷管理(手術手技:縫合、デブリードマン、手術創や外傷創だけでなく、褥瘡や糖尿病性壊疽等の種々の創傷処理)を身につけることを目標にしています。

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泌尿器科

泌尿器科医が日本国内で不足しています!

超高齢化社会にある日本では、泌尿器科は医療のみならず、介護の領域でも重要性が増しています。今、急増している前立腺癌を含めた尿路悪性腫瘍のみならず、尿路結石、尿路感染症、排尿機能障害、前立腺肥大症など様々な病態を取り扱っています。欧米では人気の高い科の一つになっていますが、日本国内ではまだまだ人手が不足しています。是非一度泌尿器科の方へ顔を出して下さい。お待ちしています。

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眼科

「眼」は人の体の中で占める体積はごく一部ですが、とても重要な機能を司っている器官でもあります。糖尿病をはじめとして眼に合併症の出現する疾患はどこの科にもあります。たとえ眼科医になるつもりが無い方でもひととおり眼科の研修をしておけば必ず将来役に立ちます。また、眼科は手術だけではなく普段の外来診療でも数多くの高度な検査治療機器を使用します。他の科の医師には決して扱うことの出来ない高度な(高価な)機器の使用方法をマスターしておけば優越感にも浸れます。研修医のみなさん、一緒に眼科診療をマスターしましょう!

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耳鼻咽喉科

当院は小松市を中心とした南加賀地区の中核病院であり、昼夜問わず急患が受診します。耳鼻咽喉科においても中耳炎や鼻出血、めまいなど多数の急患が受診しますが、担当医2名が交替で常に急患に対応可能であり、研修医においては、耳鼻咽喉科関連の救急医療を学ぶことが可能です。耳鼻咽喉科志望でなくとも必ず救急外来において役立つ知識と経験を得ることができます。

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病理診断科

日本の最先端技術を支えているのが町工場の職人であるように、最先端のがん医療を支えているのが病理です。病理では、自分の五感と知識、さらに顕微鏡という単純な道具を駆使して臓器・組織・細胞を観察し、様々な疾患を診断します。研修医の皆さんに対しては、検査データに頼りきりにならず自分自身で患者の情報を得る訓練と、最適な検査を行うためにどのように検体処理や情報処理が必要かを理解する、そのお手伝いをしたいと考えています。

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