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病院からのお知らせ


2018.10.18

風しんの流行について


風しんが流行しています。
2018年1月より風しん患者が急増し、10月初めまでに全国で約1000人の感染が確認されており、昨年の10倍と言われています。(2017年の風疹感染者は98人)風しんに対する免疫が不十分な妊婦が風しんウイルスに感染すると、先天性風しん症候群(3大症状:先天性心疾患、難聴、白内障)の子どもが生まれてくる可能性が高くなります。
先天性風しん症候群の発生を防ぐためには、妊婦への感染を防止することが重要であり、下記の集団の感受性者(風疹に対する免疫が不十分な人)を減少させるため、抗体検査やワクチン接種を推奨しています。
①「妊娠出産年齢の女性」
②「妊婦の周囲の者(妊婦の同居家族等)」
③「30〜50 代の男性」(過去の風疹ワクチン接種が不十分な世代)

県内に居住する方で条件に該当する方は、無料で抗体検査を受けることができます。
詳しくは、石川県HP「風しん抗体検査事業」 をご覧ください。
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/kenkou/huusin/huusin.html
当院も実施医療機関となっておりますので、ご希望の場合は「健診センター」へお問い合わせください。

小松市では、風しんワクチン接種の助成制度があります。
詳しくは、小松市HP「小松市任意風しん予防接種について」をご覧ください。
http://www.city.komatsu.lg.jp/6696.htm

石川県内でも9月〜10月にかけて3例の風疹感染者が確認されています。
「風疹かな?」といった症状が出現した場合は、すぐにマスクを着用し、人ごみを避けてください。医療機関を受診する場合は、事前に電話連絡し、指示に従ってください。
(他の人に感染させる恐れがあります)

風疹はどんな病気?
主な症状は、発熱、発疹、リンパ節の腫れなど
・患者の咳やくしゃみのしぶきにより感染する(インフルエンザと同じような感染様式です)
・潜伏期間(感染者と接触してから症状が出るまでの期間)は 2〜3 週間程度
・感染期間は、発疹が出現する 7 日前から出現後7 日までの間

MSDマニュアル家庭版HPより引用





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