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研修スケジュール


基幹型臨床研修病院として3名、金沢大学医学部附属病院の協力研修病院として4名募集します。

本院は平成16年度より卒後臨床研修が義務化されたことに基づき、平成16年10月1日厚生労働省より単独型臨床研修指定病院に認定されました。本院は、単独型臨床研修病院及び管理型臨床研修病院である金沢大学付属病院、金沢医科大学病院の協力型臨床研修病院でもあります。
このため全てを包括する卒後臨床研修システムを構築し、本院の単独型臨床研修病院のプログラムを基本として、協力型臨床研修病院のプログラムをその中に含める形で臨床研修プログラムを運営していきたいと考えています。

標準研修プログラムは、研修開始時1週間のオリエンテーションに引き続いて、1年次には、必修科目である内科6ヵ月、救急3ヵ月、選択必修3ヵ月の研修を行います。
2年次には、地域保健・医療1ヵ月の研修終了後、残りの期間を1科目1ヵ月以上5ヵ月以内で自由に選択してもらいます。救急は2年間を通じて研修して頂く予定です。2年間の研修期間の間に行動目標、経験目標(A:経験すべき診察法・検査・手技、B:経験すべき症状・病態・疾患、C:特定の医療現場の経験)を積み重ね、救急、プライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度・技能・知識)を身に着けて下さい。

標準研修プログラムの他に、希望に応じてER重点臨床研修プログラムや総合診療重点臨床研修プログラムも用意してあります。


プログラムの管理運営


基幹型標準臨床研修プログラム

内科 6ヶ月 一般内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、内分泌代謝内科、腎臓内科を6ヶ月でローテートします。
救急 3ヶ月 救急・プライマリケアの研修は2年間を通じて行う。一定期間の研修に日当直を加えて3ヶ月に相当する場合、3ヶ月の研修とみなすことができる。
当院横の南加賀急病センターとあわせ当院の午前、午後の救急外来に詰め当院でのローテート科による救急を行います。主に内科、小児科、外科系にローテートしていただく場合に行います。
指導医のもと1次から2次までの内科、小児科、外科系の救急にあたります。また日直、当直も経験します。週に1度の救急外来の追跡、見直しの検討会。ICU総回診にも参加します。
選択必修 外科、小児科、産婦人科、精神科、麻酔科 3ヶ月(5科目から3科目を選択)

地域医療 1ヶ月 当院の粟津診療所、山間部の大杉診療所、尾小屋診療所、臨床研修協力施設で地域医療を経験します。また保健所における地域の保健業務を経験します。基幹型のみですが、沖縄での地域医療研修を行うことも可能です。
選択 11ヶ月 標榜科目(内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、内分泌・代謝内科、腎臓内科、神経内科、外科、呼吸器外科、消化器外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科)の中からを選択します。(1科目1ヶ月以上)
選択科目 ※ローテーションの科目順は同一科に複数の研修医が同時に重ならないように調整します。また、金沢大学にて入局前の2ヶ月程度は研修可能です。

ER重点臨床研修プログラム

総合診療重点臨床研修プログラム


金沢大学付属病院協力型臨床研修プログラム
金沢医科大学病院協力型臨床研修プログラム

大学病院と当院臨床研修プログラムの組み合わせで研修医の希望も取り入れて行います。


研修指導体制

  1. 研修医一人に、複数の指導補助医、指導医一人でチームを組み診療にあたります。
  2. 補助指導医は受け持ち患者の専門性に依存します。
  3. 研修医と指導医の一定期間固定して活動します。
  4. 外来について(各科、各診療科の特性により外来診療に対応します。)
  5. 入院患者は指導医が決定し患者は5人までとします。
  6. 早朝にミニカンファランス(指導医と補助指導医)を行います。
  7. 救急は2年間、救急車のコールと午後の内科、外科救急walk in当直時に対応。救急当番のDrが指導します。
  8. 週一回救急カンファレンスの他、各種カンファレンスに参加可能です。

学会、研修会などへの参加

学会、研究会への参加を奨励し、症例報告などの発表を行う機会を指導します。


評価方法

オンライン卒後臨床研修評価システム(Evaluation of Postgraduate Clinical Training : EPOC)を基に評価を行います。
EPOCは、研修医用・指導医用・研修プログラム管理用・病院研修統括部門用の各々の画面があり研修が終了するまで相互に内容を見ることはできません。
研修医用には研修の評価すなわち自己評価・指導医評価のみならず指導状況の評価・研修環境の評価・プログラムの評価が可能です。各科終了ごとに研修医は各科指導医とともにEPOCを基に評価を行います。
臨床研修責任者は、半年毎にEPOCの評価表より到達目標・達成の度合いを検討して、研修終了までに研修項目全般について習得できるように適切な指示・指導を行います。
また研修医手帳を手渡します。手帳には自己評価表がついています。それを見ながら常に自己評価をして下さい。


プログラム終了の認定

2年間の研修修了時に、研修医よりEPOCに提出された行動目標・経験目標の達成度を臨床研修管理委員会が検討して、初期臨床研修プログラムの修了を認定します。
病院長は、卒後臨床研修管理委員会の答申を受けて、研修医に研修修了証書を授与します。


研修終了後の進路

進路相談に乗ります。

2年間の研修終了後、当院の後期研修に参加することも出来ます。本人の希望によりさらに高次の病院および教育機関(大学病院等)へ紹介や推薦をします。

金沢大学、東京の出身大学、金沢医科大学などに後期研修として進んでいます。



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